2017年5月9日火曜日

ヤフオクでジャンクの丸鋸 マキタ5800N-A購入と修理

久しぶりにヤフオクでお買い物。
ジャンクなマキタの丸鋸を即決1080円で購入。
あまり状態は写真を見る限り良くなさそうなんだけど、出品者がバイクですぐに行ける距離で手渡し可能とのことで即落札してしまった。
最近は送料随分高くなりましたからこれは助かりましたね。
100円で仮に落札できても1300円の送料じゃあ馬鹿らしいからね。

製造年月日をみると54と刻印。
多分昭和54年のことじゃないかな?
かなり古い。

さて持ち帰って状態を確かめる。
通電確認取れてるとは説明に書いてあったものの確かに回転するがけたたましい
何かすれてるようなやばい音。
ギャーン!!!!!
コレは完全にゴミを掴まされたかも!みたいな嫌な気分にもなりましたが、刃を見てみるとなんかグラグラする。
どうやら刃の取り付けネジの付け方が間違ってたみたいで、一度バラしてきちんと取り付けをやり直したらあっさり音は出なくなって治った。
ただ、ブレーキの効きがなんだか悪い。
止まりにくい。

コードはビニールテープで補修してあるが
かなりやばそうな感じ。

それと安全カバーのスプリングが欠品していてグラグラ。
とりあえず大きなサークリップを昔ダイソーで売ってた専用工具で外す。

サークリップさえ取れればあとはほとんどプラスネジばかりなので
簡単にバラバラにできる。
ギヤの部分の古いグリスを綺麗に掃除して取り去って
新しいグリスを詰め込んでおいた。
モーターのベアリングも手で回してみたがぐらつきも無くスムーズ。

ブレーキの不良はスイッチの電極がダメになるとおきるらしいので
分解してみると…

ご覧のとおり、電極が錆びて腐食していた。

それを目の細かい紙やすりで修正しておいた。

スイッチボックスの中の電極もマイナスドライバーでコリコリして錆取り。
あとはシリコングリスを少量樹脂の擦れる部分などに塗って組み立てておいた。

カーボンブラシも点検したがそんなに減っていなかった。

プレートは安っぽい鉄製でサビサビ。
回転ワイヤーブラシとペーパーで磨いて錆止めに556を吹いて鉄部に染み込ませておいた。
角度調整の部分も錆び付いていて動かなかったので、556を吹き付けつつ左右に何度も揺すってスムーズに動くようになった。


プレートがかなり歪んでいたので万力ではさみつつハンマーで叩いて真っ直ぐに修正しておいた。

欠品していた安全カバーのスプリングは、自作丸鋸盤に使っているマキタの同機種の丸鋸からとりはずしてこちらへ移植しておく。
またどこかで似たようなスプリングを手に入れるために
サイズを写真で記録しておいた。

自作丸鋸盤についてはこちらの記事参照


ビニールテープで補修してあった部分を点検したが、適切な処置をして繋いであったので

そのまま新しいテープで巻き直しておくだけにした。

完成して試し切り。
ブレーキも小気味よくきちんと効くようになり、安全カバーもスムーズに動く。
回転音も異音もなく調子良さそう。
一時は完全に壊れたゴミを掴まされたとハラハラしたがなんとか治って良かった。


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